狂気に満ち溢れた夢をみて一度2時に起きたけど寝なおして今起床。
2時までみてた夢もさっきまでみた夢も覚えてるけど最初にみた夢のほうが面白かった。
俺の夢なんて興味ないだろうけどちょっと朝早くおきすぎたんで内容書いてますね。
以下、夢の話。これは普通の人が読んだら俺をどんびきするっていうか軽蔑する気がする。
つーか普通にこれは引くwwwww変態的wwwwwうはwww俺だめすwwwww



自分は基本的に存在しなくて第三視点から見てる夢で、主人公は女子中学生なんだけど感情移入して自分がその女子中学生になったりする。冷静に考えてこれきもいな(
でも他者からスタートする夢はよく見ます。
舞台は中学校の教室(2階)。5時間目の数学の授業中で窓側から2番目の列の後ろから2番目に座ってる。
なんか非常に不良娘で、髪は金が混じった茶色のストパーで薄いけどメイクもしてて(授業中鏡を見ながらマスカラで遊んでた)、なんで俺が知ってるのか分からないけど親はヤクザで、でもあんまり高い地位ではないヤクザ。
授業中にメイクを終えて、「これつまんないから保健室行ってきまーす」とか言って薄っすい手さげカバンを持って席を立つ。
真ん中の列の一番後ろに座ってる彼氏なのか仲良いだけなのか分からないけど男の子に声をかけ、学校終わったら迎えにきてねと言って教室を出る。
出て階段を降りていると、折り返し地点の空間のある場所で195cmくらいのいかつい坊主頭のアロハシャツが居て、175cmくらいの顔面蒼白で藍色の着物きてるひょろっとしていて目の細いスネオみたいな奴がタバコ吸っててどうみてもヤクザの2人組に遭遇するなり坊主に腕を思いっきり掴まれる。
この辺からだいたい俺自身が女の子に。この時点で死ぬほど怖い。スネオがタバコを地面に捨ててふみつけている。2人とも土足だ。
「おー、あんたが板ちゃんのガキかー。みつかんのはえー」とか坊主が言ってかがんで肩に手をかけられて無理やり一緒に1階の廊下まで移動。
1階には何故か人気がない。理由が分からないけどこの変は夢なので多分適当なんだろう。
いきなりスネオが(声はスネオじゃないよw)着物の内側から拳銃を出し、「位置について、ヨーイ」と言った瞬間に私(女の子)の足元を拳銃で撃つ。怖すぎて口で「ひぃっ」と言うが声にはでない。
ここでカメラが入れ替わってさっきまで授業をサボってメイクしてた教室。
何があったんだろうかと銃声にざわざわしまくり。でも女の先生がパンパンと手を叩きながら「はい、いいからー。」
とか言って場が少し静まる。なんだか良く分からないが体育館で他のクラスが50m走とかで使うピストルをふざけて撃った的な推測がクラスに行き渡ってる。
先生の顔が露骨におびえている。何故か分からないが先生は状況を知っているっぽい。
教室を去り際に声をかけた男の子の顔を映してカメラが戻る。
涙目になってその場で硬直している私にスネオが「きいてた?もう一度。いちについて、ヨーイすんだよ」と言って拳銃を向ける。
「いちについて、ヨーイ…」
私はびびって急いでクラウチングスタートの体勢をとる。するとアロハが爆笑しながら私の腹を下から蹴り上げた。
おもしれー中学生とか言って爆笑している。その場で腹を押さえて咽ながらうずくまる私。
屈んで髪の毛をひっぱり私の顔だけ自分に向かせてスネオが言う。
「おまえのとーちゃんがまたひどい事した上逃げちゃってさー。まあもうどこに居るのかは分かってんだけどさ、
娘を人質にケジメつけてもらおうかと思って今日は来たんだよねー」
あの親父はだめだ。そんなの私を見殺しにするに決まっている。もう私は死ぬしかない。
「というわけで一緒に車でいまから親父の所に行きましょうか」
まだ痛みと気持ち悪さで動けない私は片腕を掴まれて廊下をひきずられていく。
カメラが変わって男の子が意を決して席を立つ。


ここで暗転して目が覚めた。ひどい。(内容的にも俺の文章力的にも)
ちなみに今日は中学の同窓会です。これもひどい。登場人物が全部架空の人物だったのは本当に良かった。